ロードレースとの出会いその５ ～さいたまクリテリウム2015～

息子が念願の「オレの自転車」を手に入れた直後に、さいたまクリテリウム2015が開催されました。
第三回のさいたまクリテリウム、2015年10月24日、息子の誕生日の二日後です。

http://saitama-criterium.jp/2015/

前回までの２回は、建物の中からの観戦でしたが、今回は息子の強い希望もあり、コース脇から観戦。

◆ママの友達に貸してもらった本で予習をしてから

◆TREKのバルーンを駅でもらって移動

◆初めて間近で選手の走りを見ました！

◆途中疲れたときはトイレタイムも含めてママの事務所からも観戦

◆パレードラン　こんなに近くで見られるなんて！

◆大盛り上がりで観戦したのでありました

「ママ！！あの緑のお兄ちゃんまたいるよ！！」
そうです、新城幸也選手です。この時に、はっきりと息子にインプットされた新城選手。
将来の夢が「新城幸也選手みたいなロードレーサーになりたい」と変化したのもこのころでした。

息子は、ロードレースを表現するときに「風」についてよく話します。
風がすごい、シャーっていう音と、すごい風がブワっとくるのがいい、好きだ、と。

この時の生観戦で、さらに自転車のとりこになったのかもしれませんね。

つづく。